地球温暖化による環境変化、自然災害やそれに伴う事故等による環境汚染の影響の問題から、我々の身の回りの環境や食品に対する安心・安全に対する関心が高まっています。安心・安全を確保するために、今後ますます重要となる「環境計測、評価技術」をテーマとして、地球環境レベルでの温暖化関連ガス・環境物質の新たな計測方法の開発、環境汚染物質の計測技術、センサネットワークを活用した環境情報の遠隔監視の事例等について紹介します。
日 時 平成23年10月25日(火) 14:00~17:00
会 場 かながわサイエンスパーク西棟7階701会議室
川崎市高津区坂戸3-2-1(JR南武線武蔵溝ノ口駅、東急線溝の口駅からシャトルバスで5分)
主 催 株式会社ケイエスピー
対 象 環境関連企業、環境関連分野に参入を目指す企業等
定 員 40名
参加費 無料
〇第一部 基調講演 「環境問題解決のための環境計測;
環境―食品―生命を貫く物質循環の同位体による解析を一例として」
講師 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 化学環境学専攻 教授 吉田 尚弘 氏
(東京工業大学 環境エネルギー機構 副機構長)
環境計測・モニタリングやデータアーカイブの作成と3次元地球規模大気大循環モデリングなどについて概説する。物質・分子の起源を探る新しい技術として、同位体分子種(アイソトポマー)の計測と解析について、環境物質や食品などへの適用例を示して、最新の研究動向を紹介する。
〇第二部 企業プレゼンテーション
【株式会社 オオスミ】
環境分析、調査分野での40年を越える実績と環境市場の変遷、現状の市場ニーズ、今後の方向性について紹介する。
【株式会社 イーラボ・エクスペリエンス】
カメラと各種センサー(温度、湿度、日照、土壌水分等)と通信装置を一体にした屋外用の簡易計測機器システム「フィールドサーバ」を紹介し、震災後の塩害土壌の土壌改良技術の効果測定での利用など環境分野での活用事例を紹介する。
【有限会社 環境資源システム総合研究所】
大気や水、土壌中の環境汚染物質の効率的な計測機器の開発事例や開発した機器の環境計測での適用例について紹介する。また、企業との共同研究開発上のポイントとなった点や、今後、開発が望まれる技術についても触れる。
【お申込み方法】
お申込書にご記入の上、FAX(044-819-2009)か、下記必要事項を記入したメール(k-forum@ksp.or.jp)にてお申込みください。
①会社名 ②所属・役職 ③氏名 ④TEL・E-mail
【お申込み期限】
準備の都合上、10月21日までにお申込ください。また、定員に達した場合は締切らせていただきます。
【お問合せ】
(株)ケイエスピー 企画事業部 企画課
TEL 044-819-2001 FAX 044-819-2009
E-mail k-forum@ksp.or.jp
※本発表会は、神奈川県の環境関連分野振興(事業化促進)事業の一環として実施されます。



