【NEDO】Plus(スタートアップ支援協定)へ金融などの7機関が参画

政府系の9機関(協力機関)は、技術シーズを生かして事業化などに取り組むスタートアップを支援することを主な目的として、2020年7月16日に、「スタートアップ・エコシステムの形成に向けた支援に関する協定書」を締結し、スタートアップ支援機関連携協定(通称「Plus “Platform for unified support for startups”」)を創設しました。

このたび、新たに独立行政法人工業所有権情報・研修館、株式会社国際協力銀行、株式会社日本貿易保険、株式会社日本政策金融公庫、株式会社日本政策投資銀行、株式会社地域経済活性化支援機構、株式会社産業革新投資機構の7機関が正式にPlusに参加し、スタートアップに係る支援メニューが拡充することとなりました。

Plusは、技術シーズを生かして事業化などに取り組むスタートアップや、創業を目指す研究者・アントレプレナーなどの人材を継続的に連携して支援し、新産業の創出を促進することにより、日本のスタートアップ・エコシステム形成や、海外を含む経済・社会課題の解決に寄与することを目指します。

◆ニュースリリース詳細
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101589.html

◆16機関の概要は下記から参照できます。
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よろしくお願い申し上げます。