【NEDO】【予告】2023年度「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」(新エネ中小・スタートアップ支援制度)に係る公募について

再生可能エネルギー分野の重要性に着目し、中小企業等(スタートアップ企業を含む)が保有している技術シーズを基にした研究開発を公募により実施するもので、「新エネ中小・スタートアップ支援制度」及び「未来型新エネ実証制度」の2つの支援制度からなります。

対象分野は、太陽光発電、風力発電、水力発電、地熱発電、バイオマス利用、再生可能エネルギー熱及びその他の未利用エネルギー利用促進分野並びに再生可能エネルギーの普及、エネルギー源の多様化に資する新規技術(燃料電池、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム等)です。

【事業内容】

1.社会課題解決枠について

新エネ中小・スタートアップ支援制度において、ニーズに基づく課題を設定の上、当該課題解決に資する技術シーズを保有している中小企業等(スタートアップ企業を含む)の提案を広く募集します。設定される技術課題はA.太陽光発電利用促進分野、B.風力発電利用促進分野、C.中小水力エネルギー利用促進分野、D.バイオマス利用促進分野、E.再生可能エネルギー熱利用促進分野、F.未利用エネルギー利用促進分野、G.燃料電池利用促進分野、H.蓄電池利用促進分野、I.再生可能エネルギー利用促進分野(AHの各分野に属するものを除く)に分けられます。技術課題の詳細については、PDF別添1をご覧ください。

2.新市場開拓枠について

新エネ中小・スタートアップ支援制度において、VC等と連携したシード期の研究開発型スタートアップ企業による、事業成長性と市場への波及効果が期待される提案を広く募集します。応募には、VC等からの出資を得ていること、または、その予定があることを示す資料の提出が必要となります。

【予告内容】: https://www.nedo.go.jp/koubo/CA1_100391.html

【公募期間(予定)】:20232月下旬~20234月中旬

【お問合せ先】

イノベーション推進部 プラットフォームグループ

担当者:小野、小林、小神、藤井、宮本 見延

E-MAILventure-pfg@nedo.go.jp