1/30無料オンライン★「使える、医療機器~臨床の立場から見た開発課題」
![KISTEC先端科学技術セミナー「使える、医療機器」のサムネイルです](https://www.ksp.or.jp/wp-content/uploads/2024/12/Sessemi_iryou470_290-300x156.jpg)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━【KISTEC先端科学技術セミナー】
使える、医療機器 ~臨床の立場から見た開発課題
~作る側と使う側の目線はなぜズレるのか?
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【日 程】令和7年1月30日(木) 14:00~16:30
【開催方法】オンライン(Zoom)
【受 講 料】無料
【プログラム】
14:00~14:05 オープニング
14:05~15:05 医師の手が感じる『使いやすい』医療機器とは?
前島 洋平 氏
(オルバヘルスケアホールディングス株式会社 代表取締役社長)
15:10~16:10 膨大な『暗黙知』と経験を形にする新しいとりくみ
谷下 一夫 氏
(一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長)
16:10~16:30 Q&A
~ご案内~
ドクターの頭の中には想像を絶する経験知や実践知がアイデアの宝として
詰まっており、それが暗黙知になっていますが、それを如何に開発のアイデア
につなげることが出来るかが医工連携では重要です。しかし日本ではその過程
が不足し医工連携の課題になっています。
本講座は、医療者の声を「使える」「作れる」「ビジネス的に成立する」
医療機器の開発につなげていくために、まずはドクターの”脳内”を理解
しようとする試みになります。
KISTECはこれまで「作る側」「開発する側」の方を対象とした講座
「作って、売る医療機器」を実施してまいりました。今回は、視点を変え、
臨床医学の専門家であると同時に会社経営にも携わる前島氏に「使う側」の
目線による医療機器開発についてお話しいただき、アカデミアの立場から
数々の医療機器開発に携わってきた谷下氏に「作る側」が医療ニーズを
いかにとらえ、形にしていくか、最近の試みをご紹介いただきます。
お申し込みは >>こちら
●本メールに関するお問い合わせ
地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所
人材育成部 教育研修グループ
TEL:044-819-2033/FAX:044-819-2097
E-mail:manabi@kistec.jp